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2012年9月21日 (金)

司法試験成績順位2000番のレベル(ただし旧試験)

今年の司法試験合格者数に関連して「坂野弁護士ブログ」のエントリーで次のよう記述がありました。
http://www.idea-law.jp/sakano/blog/archives/2012/09/10.html

「だが、私は実感として思うのだ。私は、受験開始3年目で2000番台には、入っていたはずだ。そこから合格するまで、丙案(若手優遇策)の犠牲者になったこともあり、7年かかった。合格してから振り返ると、2000番台の実力なんて、到底弁護士になるための基礎の基礎すら出来ていないレベルだった。」

私も、司法試験初挑戦だった平成XX年度論文試験の成績表を確認してみました。

Photo

総合C評価で、順位は1,501~2,000番でした。

憲、民、刑の「上三法」が全部G。

当時は 法務省が詳しい合否判定基準を公開しておらず、Gが1科目でもあれば不合格、という噂もありました。
でも、成績区分によると、3,501番以下は全部、G評価です。この年の論文受験者数からみると、Fまでで上位58%くらいですから、そんな高い足きり設定はちょっと考えられません。

ちなみに,順位2,000番は、この年の総受験者数に対し上位7%強。
もし、この年が年間2000人合格だったら、自分は

フルタイムで働きながら勉強1年半で、一発合格を果たしていたかもしれません。

でも、当時この成績で、法曹になろうなんて、あまりにおこがましいですね。

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