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2013年1月10日 (木)

66期は80・8%が貸与を申請(H24・11月現在)

66期司法修習生の貸与申請状況について最高裁へ情報公開請求したところ、以下の情報提供を受けました。

○ 司法修習生採用者数 2,035人
○ 貸与申請者数(申請後撤回した者を除く)
1,645人(注)
(申請額別)
18万円・・・・・・・・・・・・・・ 51人
23万円・・・・・・・・・・・・・1,090人
25万5000円(扶養加算)・ 38人
25万5000円(住居加算)・422人
28万円・・・・・・・・・・・・・・・ 44人
注:平成24年11月27日現在

※参考
新65期司法修習生に対する修習資金の貸与申請状況
http://ittyouryoukai.cocolog-nifty.com/blog/2012/12/post-41e1.html

○ 司法修習生採用者数 2,001人
○ 貸与申請者数(申請後撤回した者を除く)1,742人(注)
(申請額別)
18万円・・・・・・・・・・・・・・・ 41人
23万円・・・・・・・・・・・・・・1,207人
25万5000円(扶養加算)・・ 42人
25万5000円(住居加算)・・408人
28万円・・・・・・・・・・・・・・・・ 44人
注:平成24年9月27日現在

66期の採用人数は前期より若干増えて2,035人です。
2012年度の新司法試験
合格者数は前年度より39人増ですが、
採用数はそれより少なく34人増です。
貸与の申請率は
80.8%で、新65期の87.0%よりは下がっていますが、依然として5分の4という高い割合です。

ところで、修習開始当初は貸与を申請しなかったものの、経済的に苦しくなって修習途中で申請する人もいるようです。昨年末の給費制集会で発言した新65期の熊本修習の方がそうでした。上記の新65期のデータは修習も終わりに近づいた9月後半時点の数字であるのに対し、今回の66期のデータは修習開始時の数字ですから、今後、申請者数が増える可能性もあります。

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